JIL全国セミナー参加

2010/03/17

2月17日から19日までの三日間、JIL主催の全国セミナーが九州の福岡市で開催され、和田と崎野が参加してきました。
 今回のセミナーでは、差別禁止法に関する情報に加え、自立支援法にかわる新法案づくりに向けて12月に設置された内閣府障がい者制度改革推進本部の役割などの解説と、その中心となる障がい者制度改革推進会議の現状に関しての報告があり、会議担当室長にCIL熊本代表の東さんが就き全体を取りまとめている状況や、DPI日本会議のバックアップ体制など中央の仲間の活動に加えて、各地域のCILが中心となり新法制定への協力や、差別禁止法の後ろ盾となる当事者主導の条例づくりを地方に根付かせていく重要性を説明し、そのためにDPIやJDF(日本障害フォーラム)をつかい、ここぞという時の結集と各地の情報収集、人材と資金、地域連携づくりの協力をして頂きたいとDPIからの要請がありました。
 新しい内容としては、CILの災害時の備えに関するもので、阪神大震災痔の当事者の体験や様々な緊急事態発生事例発表があり、対応方法とAED(自動体外式除細動器)の有効性に関して具体的な話しがあり、今後の研修の参考にしていきたいと考えています。
 また今回は、JILの30代までの若手で構成されたユースパワーネットの企画があり、関西系の楽しいノリとアンケートやクイズを用いた内容で、普段とは違った常任委員の皆さんの一面や、それぞれのユーモアに接することができ、信頼関係を更に深めることができたアイデアだったと思います。若手の柔軟で爽やかな熱意と強い責任感に併せて、楽しむことの大切さとそのために出せる力について改めて考えることができました。
 今回全体を通し、今後は各地方ブロックのCILが協力し合い連携体制を組んで活動を広げ、次世代につないでいける組織づうくりが重要であることを実感しました。

和田